会長 挨拶

会長 挨拶

 滋賀県視覚障害者福祉協会 会長の大橋 博(おおはしひろし)でございます。私が、会長の任にあたっていくうえで基本としますのは、 やはり先人たちが当会の理念とされてこられた「自助・互助・参助」の精神での会の運営と事業の推進です。 つまり「自助」とは、我々視覚障害者自身が持てる能力を最大限に発揮し、自立に向けて頑張りぬくこと。 次に「互助」とは、視覚障害者がお互いに励まし合い助け合うこと。 そして「参助」とは、公助ともいえますが、地域社会に行政からの援助と支援を求め、また返していくことの3つです。
 滋賀県下3,200人を超える視覚障害者の生活の安定と自立できる環境の整備を行うために、あん摩・マッサージ・鍼・灸を主とした 就労対策、補装具並びに日常生活用具の給付事業の県内の統一、災害時の支援体制の整備、そして年金や税の見直しを求めていきます。 また安心して外出できる社会環境の整備を進め、地域の方々がより気軽に声掛けなどをしてくださる環境づくりを図り、 我々視覚障害者と地域が共生できることを目指して更なる福祉の充実のために皆様と共に頑張っていきたいと思います。 そして全盲者と弱視者、先天と中途失明というように視覚障害者といっても、障害の程度や成り立ちに違いがあるなかで、その違いを超えて まとまっていける社会福祉法人を作っていくことがこれからの道だと思っています。
 今後とも視覚障害者並びに当会に対しまして、一層のご支援とご指導を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

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