事業計画

事業計画


令和3年度 滋賀県視覚障害者福祉協会 事業計画

1 社会福祉事業・公益事業

 第1 法人本部
  1 会議・研修会等の開催
   (1) 評議員会 2回開催  6月25日、3月25日
   (2) 理事会  4回開催  6月、9月、12月、3月
   (3) 臨時理事会
   (4) 監事監査    決算監査  6月上旬
   (5) 正副会長会議  随時開催
   (6) 各部会
      地区会長部会、女性部会、青年部会、あはき部会、生活環境改善部会
   (7)苦情解決委員会 定例会  3月25日
   (8)評議員選任・解任委員会  必要に応じて開催
  2 日視連との連携
   (1) 全国大会参加
      日視連全国大会       5月24日~25日  岡山県
      全国団体長会議       数回
      全国視覚障害女性研修大会  9月 1日~ 2日  鹿児島県
      全国視覚障害青年研修大会  9月19日~20日  神奈川県
      日視連スポーツ協議会役員会 数回         東京都
      日視連女性協議会代表者会議 3月         東京都
   (2) 近畿ブロック大会参加
      グランドソフトボール大会    5月30日  京都府
      フロアバレーボール大会    11月14日  兵庫県
      卓球大会            2月 6日  神戸市
   (3) 近畿ブロック会議参加
      近畿ブロック委員会  第1回  6月18日  奈良県
                 第2回 11月19日  京都府
      近畿団体長会議         2月16日  和歌山県
      近畿女性部連絡会議       1月21日  大阪府
      近畿スポーツ部会   第1回  7月25日  大阪市
                 第2回  2月27日  大阪府
      近畿青年部委員会   第1回         大阪市
                 第2回         兵庫県
      あはき部会                  未定

 第2 法人事業
  1 各部会の事業
   地区会長部会   組織強化のための活動
   女性部会     家庭生活教室の開催
   青年部会     社会参加教室の開催
   あはき部会    職域の確保、技術研修会の開催
   生活環境改善部会 社会生活・家庭生活等の改善
  2 広報「星光」の発行  墨字、点字、音声、電子メールで提供  年12回発行
  3 用具の紹介、消耗品の販売
  4 地区協会活動助成
    地区協会の組織強化と活動を推進するため助成金を交付
  5 盲導犬の啓発活動
  6 視覚障害者の安全な移動を図るための活動
  7 (仮)同行援護の利用に関する当事者実態調査
    同行援護制度の利用状況と利用にあたっての課題を探るためアンケート調査等を行う。
  8 諸規定の見直し
  9 厚生労働大臣免許保有証交付にかかる業務
  10 視覚障害者関係機関および団体との連携
  11 視覚障害者センターに係る自主事業
     視覚障害者センターの設置目的に合致し、かつ管理業務の実施を妨げない範囲において、協会が次の事業を実施する。
   (1)広報等情報受託事業
      滋賀県、滋賀県議会および県内市町広報誌、その他資料の点訳・音訳業務および視覚障害者ならびに関係機関への発送業務を受託する。
   (2)地域活性化事業
      視覚障害者センターが実施主体となり、視覚障害者の集い等を開催することにより、地域における視覚障害者の連携づくりと地区協会の活性化を推進する。
  12 視覚障害者の就労支援の継続
   (1)医療機関等への訪問マッサージの継続
   (2)障害者働き・暮らし応援センター、ハローワーク等の就労関係機関との連携
    (3) 就労への啓発活動
  13 機器整備事業
     点字刊行物・音訳刊行物の発行、広報等情報受託事業を実施する上で 必要な機器等、および視覚障害者センター業務の一層の効率化・高度化を図る上で必要となる機器等について計画的に整備する。
  14 関西盲導犬協会の育成事業に対する協力
  15 障害児・者地域活動推進事業
     視覚障害スポーツを通じて、参加者相互の親睦と交流を深め、地域住 民の方々への理解と関心を喚起するとともに、広く障害者スポーツを啓発することを目的とする。
  16 第79回国スポ・第24回全国障害者スポーツ大会開催に向けての協力および選手の発掘
  17 (仮)スポーツ振興・体力増強事業
     スポーツ競技を行う楽しさを広く感じてもらい、合わせて体力増強につなげ、さらに2025年全国障害者スポーツ大会への機運を高めていくため、それぞれの地域において地域の実情にあった取り組みを行う。
  18 各種選挙における投票環境の整備
     衆議院議員総選挙(任期 令和3年10月21日)にあたり、選挙権がより行使しやすいように環境整備に努める。また、各市町における選挙においても、投票環境の整備のため関係機関に働きかける。
  19 新型コロナウイルス感染症への対応
     感染状況を踏まえつつ引き続き必要な対応を行う。

 第3 滋賀アイステーションの経営
  1 目的
    視覚障害の利用者が自立した日常生活又は社会生活を営むことができるよう、利用者に対し就労の機会や交流の場を提供すると共に、滋賀アイステーションのサービスの質の向上を図る。
  2 事業内容 
   (1) 生産活動
     生産活動の機会の提供にあたっては、利用者の個性・体調・能力に応じ、各自の自主性を重んじつつ、過重な負担とならないよう、支援していく。また、楽しい雰囲気で、作業に取り組めるよう支援していく。
     ①作業内容
      点字名刺の製作、靴下の製造過程で出た端切れを利用した「カ ラフルおざぶ」の製作、点字用紙でカゴや紙袋の製作、組紐を使った作品作り、出張マッサージ等
      他の業種から、受注を導入したり、残り物を生かした、商品の開発を行う。
     ②作業・製作目標
       ・点字名刺の製作       500枚/月
       ・「カラフルおざぶ」の製作   15枚/月
       ・点字紙袋の製作        20袋/月
       ・組紐の製作          10個/月
       ・紙カゴの製作          5個/月
       ・出張マッサージ        14人/月
     ③店頭販売の強化
      確立した販売先を確保する。(きてか~な、Mitte、三口屋 等)
     ④販売ルート
      イベントでの販売実施(例:彦根学園祭、県立盲学校文化祭、二五八祭り 等)
   (2) レクリエーション
     日頃の心身の疲れを癒やし、元気を回復するための取り組みとして、レクリエーションを行う。
     施設・工場見学等を通じて、社会参加を促進し、地域の人々との繋がりを作り、生活の質を高める。
  3 定員         20人
    *引き続き、利用者の確保に努める。
  4 目標利用者数       2,520人/年
  5 目標1日平均利用者数   10.5人
  6 平均1か月稼働日数    20日

 第4 県立視覚障害者センター管理運営事業
    県立視覚障害者センターについて、滋賀県から指定管理者としての指定を受け、管理運営を行う。
  1 視聴覚情報提供施設事業
   (1) 点字図書館の充実強化
    ①図書の貸出サービスの充実
    県内公共図書館との連携、オンラインシステム「サピエ」を利用した県外点字図書館との連携による利用の拡大
    貸出計画 点字図書 750タイトル(3,000冊)
    録音図書 テープ版 400タイトル(2,000巻)
    CD版 13,000タイトル(13,000枚)
    利用者数 点字図書 延べ   500人
    録音図書 テープ版 延べ    300人
    CD版 延べ  4,000人
    サピエからのダウンロードによる情報提供
   ②図書の整備
     ア 点字図書の拡充
       点訳ボランティアの協力を得て点字図書を製作、専門書等点訳が困難な図書の購入による点字図書の拡充
       蔵書増加計画   200タイトル(800冊)
     イ 録音図書の拡充
        音訳ボランティアの協力を得て録音図書を製作、デジタル化に対応したCD図書の整備による録音図書の拡充
       蔵書増加計画  CD版 200タイトル(200枚)
    ③サピエの利用促進
     図書情報システム(サピエ)、デイジー図書の利用方法等の相談を受ける体制の整備
  (2)利用者サービスの充実
    ① 図書利用者との連携
     ア 図書情報誌の発行
       新刊図書の紹介、視覚障害者センターのお知らせを掲載した  情報誌「ぶるーれいく図書情報」を発行(年4回)
     イ 交流研修会の開催
       利用者、ボランティア、センター職員による交流研修会を年1回開催し、交流と情報交換を行う。
    ②プライベートサービスの提供
     利用者から個別に依頼を受けて、資料の点訳や音訳、点字データのプリント、音声データのダウンロード、対面音訳などのサービスを提供する。
    ③ボランティアとの連携
     ボランティア向け情報誌として「ぶるーれいくボランティア情報」を発行(年4回)
  (3)点字盤の貸出
    教育機関や福祉関係機関等の福祉教育の実践のため、希望者に点字盤の貸し出しを行う。
  2 利用促進事業
    視覚障害者センターの効用を最大限に発揮するため、広報の充実および地域社会との連携を深めながら、利用促進を図る。
   (1) 広報の充実
     ホームページの更新、パンフレットの作成・配布、行政や報道機関への情報提供
   (2) 施設見学の受け入れ等
    施設見学の受け入れ、福祉講座への講師派遣、教育機関からの依頼による研修生の受け入れ
  3 施設の維持管理
    施設の適正な維持管理のため外部に委託し、施設の保守管理、清掃、保安警備等を行う。
   (1) 消防用設備、空調設備および自動ドアの保守管理
   (2) センター内の日常清掃、定期清掃
   (3) 機械警備によるセンターの保安警備
   (4)複写機の消耗品供給・交換および点検調整
   (5)会計用パソコンや会計システムの保守
   (6) 輪転機の保守
   (7) デュプリケーター(CDコピー機)の保守
  4 防災に関する取組み
    災害時における施設利用者や施設従事者の安全確保を図り、施設の適正管理を行うため、防災に関する取組みを進める。
   (1) 避難訓練の実施
   (2) 災害時における福祉避難所指定に伴う関係機関との連携
   (3) 各地域での取組みに対する支援

 第5 社会参加促進事業
    県から受託して視覚障害者の社会参加を促進する事業を行う。
  1 点字広報等発行事業
    協会の広報「星光」(毎月発行)を点字で提供する。
    紙上交流誌「わいわい広場」(年2回発行)を墨字、点字、音声、電子メールで提供する。
  2 点字情報ネットワーク事業の実施
    日視連から配信されるJBニュースを希望者に点字として提供する。
  3 点訳・音訳ボランティアの養成
    図書の点訳や音訳、文書の点訳、対面音訳、テキストデイジーの製作などの活動をしているボランティアの技術向上を図るため講習会を開催
    ・ボランティア研修総会の開催
    ・ボランティア情報誌「ぶるーれいくボランティア情報」を発行(年4回)(再掲)
  4 同行援護従業者養成事業
    同行援護従業者を養成するため、一般課程及び応用課程の講習会を開催する。
   (1) 一般課程
    障害者福祉センターを主会場に、5日間、延べ20時間
   (2) 応用課程
    視覚障害者センターを主会場に、3日間、延べ16時間
  5 指定居宅介護事業者情報提供
    他府県の旅行先で必要な同行援護者が確保できるように、同行援護事業所などの情報を提供する。
  6 家庭生活訓練事業
    家庭や社会生活に必要な知識や技術を習得できる教室等を開催する。 延べ50回
  7 生涯教室の支援
    趣味、一般教養、健康管理に関する自主活動を支援する。
    ・歌謡、民謡、歌声サークル、社交ダンス、五行歌等
  8 体育振興事業の実施
    グラウンドゴルフ競技会等の開催
  9 生活行動訓練
    日常生活に必要な知識や技術を習得できるように、点字訓練、歩行訓練を実施する。
  10 点字フェスタの開催
     点字技能のレベルアップや点字に触れる機会の提供など点字を普及するため、点字フェスタを開催する。また、様々な催しに参加し、広く点字を紹介する。
  11 家族教室の開催
     視覚障害者と家族向けの教室を年2回開催して、自立と社会参加を支援する。
  12 視覚障害に関する相談会
     視覚障害について悩みや不安のある者に、視覚障害当事者が相談に応じ助言する相談会を年6回開催する。

第6 IT利用促進事業
   滋賀県等から視覚障害者のIT活用の推進に関する業務を受託し、次の事業を行う。
  1 IT活用の推進
   (1)IT講習会開催事業
     センターと県内各地で2回開催し、参加者のレベル・要望に応じた講習を実施する。
   (2)ITサロン事業
     利用者がパソコン、携帯電話、プレクストーク等の情報機器について、操作方法の相談、情報交換、IT体験ができるサロンを開催する。
   (3)ITボランティア養成事業
     県障害者ITボランティア養成講習会の視覚障害者支援コースとして講習会を開催する。また、ITサロン、IT講習会、利用者宅へ ボランティアを派遣する。
  2 IT訪問支援の充実
   (1)IT支援センター事業
     視覚障害者支援専門のサポーターを配置し、利用者の個別訪問指導
   (2)デジタル機器利用支援
     専任職員を配置し、パソコン、CD読書機、携帯電話、タブレットなどの機器の操作方法を電話や訪問により指導する。

第7 公益事業
  1 奉仕活動に対する支援事業 
    地区協会が実施する治療等奉仕活動への助成
  2 地方公共団体への土地貸与事業 


2 視覚障害者相談事業

 1 個別相談の受付
 2 関係機関や地区協会への紹介

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